建設現場で飛び交う動物達の名前?【これから職人を目指している方必見】
2023.06.9 更新
題名を見てどう言う事?と思った方は多いのではないでしょうか。
建設現場で働く職人の中では、道具の事を職人用語で呼ぶことがあります。
今から建設業で働こうと考えている方は覚えておくと仕事の効率化になるかもしれません。
では、どのような用語が存在するのか見ていきましょう。
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*代表的な用語は「ネコ」
ネコとは土砂やコンクリートなど資材を運ぶ一輪車や手押し車の事を指しています。
逆さに伏せると丸まった猫の背中のように見えることから呼ばれるようになったようです。
現場の狭い場所で機械が通らない場所などへ、何かを運ぶことや
石や砂、土などを運ぶ際に使われる道具です。
トンボ

トンボとは、道路やダムを造る際に土を盛り立てる目標の高さを表示するもの。
木材を土に埋め込み、目標とする高さに測量し印を付けます。
T字の形状をしており、虫のトンボに似ていることから呼ばれるようになりました。
正式名称は丁張り(ちょうはり)と言います。
うま

馬とは、作業台のことです。
4本足である台の形状から馬と呼ばれるようになりました。
用途としては、作業に必要な建築資材を置いておいたり
カンナ掛けを行なったりの用途で使用されています。
たこ

たことは、土や石などを突き固めるために使用される道具の事で
樫など重い堅木の塊に、数本の握り棒を付けたもので
その形状がたこに似ていることから呼ばれるようになりました。
モンキー
モンキーレンチと呼ばれる工具。

由来は開口部全体部分の形が
猿の頭に似ていたと言う説がありますが
他は日本語なのに唯一のモンキー面白いですよね。
*まとめ
今回は、建設現場でよく登場する動物名を紹介しましたがいかがだったでしょうか。
上記だけでなく他にも、黄色と黒色のしま模様をしたロープを
「とらロープ」といったり、色々な道具に呼び方があるようで
職人によって呼び方も異なる場合もあり、覚えるのが大変そうです。
どうして動物の名前などが多いのか調べてみましたが出てこなかったのですがとてもユーモア溢れていますよね。
様々な建設用語を知っておくと、先輩職人達に「お、わかってんな!」と思われること間違いなしですね。
セイブの職人さん達は皆さんとても優しい方ばかりで
わからない事があればすぐに教えてくれますので、ご興味がある方は是非ご連絡ください。
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