現在建設業では若者の建設業離れが深刻化しているのはご存知でしょうか。
そのため現場があっても人手不足で現場が回らないなどの問題も起こっています。
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2023.06.9 更新
現在建設業では若者の建設業離れが深刻化しているのはご存知でしょうか。
そのため現場があっても人手不足で現場が回らないなどの問題も起こっています。
そこで本日は「若者の建設業離れ」について迫っていきます。
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目次
皆さんは建設業の労働イメージはどのようにされていますか?
・朝が早い
・危険、怪我をする
・汚い
・体力を使う、しんどい
と言ったイメージがあるのではないでしょうか?
実際もイメージ通りです。
最近は、一部の現場では週休2日制を導入し始めていますが
基本的に現場仕事に場合は土曜出勤となる現場が多く
夏は暑く、冬は寒く、現場の進み具合では深夜になる場合も存在します。
そして、危険リスクも高く、高い場所での作業や電気工事を行う際には
感電のリスク、重い物を運んだり重量物の運搬リスクも存在します。
その為、このような条件で働きたいと思う若者はあえて選ぼうとしません。
現場で働く作業員は重い物を持ち、泥や塗装が着く事は日常茶飯事なのです。
若い間はバリバリと働くことができますが、年齢を重ねると体が言う事を聞かなくなりますよね。
その為建設業への就職や転職を断念する人もいます。
ですが!!
建設業は悪い事だけではありません。
高速道路やダム、ビルなど大規模工事を終えた後は、一生残る仕事に関われたと言うやりがいを感じることができ
たくさんの人達の生活を支えるものを創る事ができます。
又、現場ごとに作業が変わってくるので、毎回毎回の現場がとても新鮮です。
労働イメージにあった体力を使うことは、慣れないうちは大変だと思います。
ですが、日々体を動かすことで少しずつ体力がついていくので、健康的な体を手に入れることができるのです。
そして、建設業は1人では決してできない仕事です。複数人の人達と協力し合い仕事をしていきます。
他にも良いところとして…
まず建設業を長年続けている職人や監督などは専門的な経験や知識が豊富となります。
現場の職人であれば技術も磨くことができ、手に職を付け自らのステップアップが可能となります。
また、サラリーマンの場合は定年退職というものが存在しますよね。
職人の場合は、定年はありません。60歳を過ぎ70歳でも元気に職人を続けている方は多いです。
そして、建設業は無くならない可能性がかなり高い!
現在私たちの生活で欠かせないのは「衣食住」なのではないでしょうか。
建設業は人が生活する上で必要不可欠なのです。
建設業ではデジタル化やロボット化が進んでいますが、人間が細かい手作業を行わなくてはできないものも
たくさんあり、職人の技術はとても大切なものなのです。
そのため、便利で性能の良い機械が登場したとしても、現場で予期せぬことが起きた場合に臨機応変に対応ができ
しっかりと理解した行動が取れるのは人間しかいないのです。
ですが「職人さんは怖くて怒鳴ってるイメージがある」って方も多いのではないでしょうか。
事実そういった方もいます。ですが、そんな人ばかりではないのも事実です。
正直このブログを書いている私も怖いと言ったイメージを持っていた人の一人です。
ですが、建設業に関わるようになってから
見た目とは裏腹に話してみると意外と話しやすかったり、とても優しい方が多い印象になりました。
実際作っているものは私たちの生活に欠かせないものが多いですよね。
何かミスがあれば現場の重大災害になりかねないことや人が利用するもので完成はしたものの
何かミスがあれば別の災害になってしまいます。職人さんたちはとても真剣な方が多い分
そう言ったミスがないようにピリピリしてしまうのもわかる気がします。
皆さんは「新3K」はご存知ですか。新3Kとは…
「給与」「休暇」「希望」であり「給与を上げて、休みを増やし、希望の持てる仕事にしよう」と言う内容になっているそうです。
社会保険の未加入率が高い、社会保険未加入の企業、事業者には人が集らないといった
現状が存在し、社会保険加入をスタンダードにするといった方向性が示されています。
社会保険に未加入の建設企業は、建設業許可・更新を認めないとされ
国土交通省の工事を受注できないなどの仕組みを作成することで
社会保険の加入を促進していくといった流れができてきました。
又、建設技能者の能力評価制度の計画により、技能・経験にふさわしい給与が、実現する取り組みも目指されています。
週休2日制の導入を後押ししており、建設業界の激務な現状を脱却するため
適正な工期設定や残業の短縮などの休暇を増やす取り組みも進められています。
長時間労働の改正を行うことにより、生産性を向上させていく方向が目指されています。
限られた人材で効率的な仕事を行うことで、建設業界の人手不足も緩和されるのではないでしょうか。
今回は建設業界で問題視されている若者離れの実態について説明しましたがいかがだったでしょうか。
現場のみんなとコミュニケーションをとることで、周囲との連帯が生まれ、工事終了後共に喜び合えるのです。
依頼主からの依頼を聞き取りながら、工事を進めるような現場であれば
コミュニケーションをとることは工事の成功に重要です。建設業はいわばチームプレイです!
工事をいくつか経験する中で、コミュニケーション能力の向上に繋がります。
このように建設業は悪いことだけではなく、良いこともたくさんあります。
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