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日本経済を支える建設業界!建設業で働く魅力ややりがいとは?

2023.06.9 更新

 

 

建設業と聞いて皆様はどのようなイメージをされますか?

一番にイメージするのは現場仕事の肉体労働をイメージするのではないでしょうか。

建設業界といえば、口を揃えて言う「3Kのきつい・汚い・危険」ですよね。

又、夏は暑く、冬は寒い、重い資材の運搬や高所での危険な作業といった建設現場の状況です。

ですが建設業には、それだけでなく様々な仕事が存在します。

本日は、そんな建設業の様々な仕事の魅力に迫っていきましょう。

 

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*条件が悪いなどは嘘?

 

建設業界は社会保険や福利厚生が整っていないなどの雇用条件が悪い

イメージが存在します。

確かに、以前は雇用条件が悪い会社も多数存在しましたが、現在は保険に加入していない労働者の

事故のリスク回避や社会保険に加入しているかどうかを厳しくチェックするようになってきました。

国の対策としても、建設業者の社会保険への加入が必須になったので

以前のように保険未加入であったり福利厚生が整っていない建設業者はかなり少なくなってきています。

また、建設業に従事する女性作業員の方も増加傾向にあり、建設業の人手不足を解消するために

女性作業員の働きやすい環境作りに取り組む企業も多くなってきました。

 

又、かつて建設業は3Kと呼ばれる「きつい・汚い・危険」というイメージが持たれていましたが

近年では政府が中心となり建設業界の「働き方改革」が進められており

現状の労働環境はかなり改善されているようです。

さらに、日本の建設技術は素晴らしく世界でも高く評価されています。

 

*建設業の仕事

 

溶接をする画像

建設業には29業種存在するのはご存知でしょうか。

(建設業29業種についての詳しい記事:)を参照してください。

29業種以外にも、様々な業種が存在します。

 

・建築設計

建築する建物をどのようにするか、発注者のイメージに合わせて図面に書き出していきます。

資格として「一級建築士」という資格が必要となってきますが

自らが描いた図面から建物が出来上がる感動を味わえるのではないでしょうか。

・積算

発注者の要望や図面の内容、工期に合わせて材料費、人件費、設備費などの予算を仕事を行います。

様々な条件のもと計算を行わなくてはならないため、建設計画にはとても重要な部分です。

・施工管理

資材の手配や図面通りになっているかどうかの管理、天候を考えての工程作りなど全体を管轄する

リーダーであり、資格として「一級・二級建築施工管理」が必要となります。

・重機オペレーター

工事現場や工場などで必ず必要となるフォークリフトやクレーン車、ブルドーザーといった

重機を操作し、大型の機械を安全かつ正確に動かすための技術と専門的な知識が必要となってきます。

 

*建設業で働く魅力

 

 

一戸建てやマンション、ショッピングモール、ダム、トンネル、道路など私たちの生活で必要不可欠な建物を

作っているのが建設業界です。

今後私たちが過ごして行く未来の街作りに貢献できる建設業は

自分が作り上げた建物がその後何十年に渡って残り続け、たくさんの方に利用され続けるのです。

スポーツ施設やテーマパークなども修繕を繰り返しながら長い年月残り続けます。

そういった自分の成果が残ると言う点は、建設業界で働く大きな魅力と言えるでしょう。

更に、道路や橋、水道管など暮らしを支えるインフラ整備

地震によって生じた被害の復興や河川の堤防工事など

災害への対策をしっかりと支えていくのも建設業です。

どのような建物であっても完成に至るまでは1つのプロジェクトとして取り組まれ

現場監督や設計士、現場で作業する職人などたくさんの人が携わります。

施工中は建設に携わる同士で頻繁にコミュニケーションを取り意見を交わしていきます。

何ヶ月もの間多くの方々と協力し合いながら一つの建物を完成させていきのです。

基本的に、建設作業は決められた段取るに沿って進められます。

各現場の作業進行管理にも段取りが必要です。

そのため、業務の中では守べきルールや作業の効率を良くする考え方が自然と身に付きます。

こうした学びの多くは、業務外にも生かされ建設業の仕事で身に着けた意識から

生活が改善される方も多いようです。

そして、長年働くことにより経験、技術、資格を取得することにより

一生使える技術として業種ごとにステップアップすることが可能なのです。

 

また、建設業は経験を積めば積むほど職人の技術が磨かれる世界です。

腕の良い職人になれば多様な現場から引っ張りだこになるでしょう。

現場での需要の高い技術に精進していれば、会社に所属することなく

一人親方となり、独立、起業したりすることも可能です。

「手に職をつけていつかは独り立ちしたい」と思う人にとっては

建設業界に入職するのは最適なのではないでしょうか。

 

*まとめ

 

まとめ

 

今回は建設業の魅力についてまとめてみましたがいかがだったでしょうか。

建設業の求人を見て応募をためらっている方もいるかもしれません。ですが、

建設業界は巨大な市場規模を誇っており、日本経済を支える産業の1つであり

働いている人数もかなり多く、多種多様な専門職が1つの建物の完成に向けて各自の役割を果たします。

また、大勢の仲間と共に1つのプロジェクトを成し遂げる達成感は、建設業ならではの魅力であり

「地図に残る仕事」という大手ゼネコンのキャッチフレーズにもあるように

完成したモノは後世まで残り、社会に与えるインパクトがとても大きいのが建設業の魅力なのではないでしょうか。

 

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